2017-12-06 第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号
しかし、安倍総理の唱える自衛隊明記の改憲は、昭和四十七年政府見解の中に限定的な集団的自衛権行使を許容する憲法九条解釈の基本的な論理が存在するという解釈変更の不正行為の虚偽で再度国民をだまして行われる立憲主義の破壊的行為とも言えるべきだと私は思います。
しかし、安倍総理の唱える自衛隊明記の改憲は、昭和四十七年政府見解の中に限定的な集団的自衛権行使を許容する憲法九条解釈の基本的な論理が存在するという解釈変更の不正行為の虚偽で再度国民をだまして行われる立憲主義の破壊的行為とも言えるべきだと私は思います。
ということになれば、ISILも、石油の密売有名ですけれども、やっているし、あるいは、マネーロンダリングで資金を得た団体がテロリズムに関与する、これも十分あるわけでありまして、あるいは、やはりテロリズム集団、そのテロをやること自体、破壊的行為をやるということがあるからこそ、例えば身の代金目的の誘拐なんかをやった場合には払わざるを得ないということになってくるわけだから、言ってみると、テロリズム自体が間接的
そのような制度破壊的行為を許すと、制度を維持できません。過去五年内に虚偽表示をしたメーカーはグリーン減税適用対象外にするなどの厳格な対処が必要であると考えますが、いかがお考えでしょうか。新藤大臣に答弁をお願いいたします。 次に、軽自動車税について質問します。 軽自動車は、燃費効率もよく、我が国の道路事情に適しています。
まことに変な例でございますが、枝打ちをしているのを見て、それが森林に対する、樹木に対する破壊的行為であるかのごとく考える、あるいはそういうふうな論調を張るというようなこともあったりしたわけでありますから、これは山村の林業家の人々にとってみれば、とても許すことのできない考え方であるし発言であるというふうに山村の人々は言っております。
○阿部(未)委員 大臣、昨日来のこの委員会で、特に成田空港の管制塔の破壊をめぐる過激派の行動の中に郵政の職員が入っておったということで非常に大きい関心と議論を呼んでおりますが、いかなる理由があろうともこういう過激的な破壊的行為は許すことのできない問題だと私は思っております。
また、この一志郡美杉村の議会は、意見書を三重県知事に提出をいたしておりまして、この意見書といいますのは、やはり先ほど申しました点が中心でございますが、二つに分かれておりまして、一つは、「本村の立地的諸条件による自然環境の中で川上地域は雲出川水系の水源地帯として治山治水に果す役割が大きく国土保全と災害防止を基本として当該地域周辺における自然環境の破壊的行為は当然規制されるべきでありこれらに対する安全保障
○丹羽(久)委員 一つの例をとって聞きたいと思いますが、一月の十八日だと思いますけれども、東大の安田講堂におけるところの暴力的行為、破壊的行為、この問題については、文部省はどのような考えを持っておられるか、この点をお尋ねいたしたい。
最後に、合理化に伴いまする労働力の不足を解決する手段として現実に強制労働が行なわれつつあるという点でございまするが、私どもは、御指摘を待つまでもなく、現在の労働秩序から申しますと、強制労働というものは最も悪質なる破壊的行為でございまして、これは、労働基準法のいろいろな条項の取り締まりよりも、まず、優先的に力を入れるべき点であると考えておるのでございます。
暴力によって法と秩序とを破壊し、人間の憎悪心をあおって社会を混乱せしめる一切の破壊的行為を、厳に追及する信念を明らかにされますとともに、そのための法的措置についての構想を示されたいのであります。
○説明員(丸山佶君) それは保安に関する別の問題としまして、いわゆる軍の軍機、情報等の問題から、軍側の安全を害する破壊的行為が現実にあった、あるいはそれの関係が非常に濃度であった。こういう別途の観点から問題にしておるのでございまして、先ほどの単なる文化活動の一種、そのものによってそれを判定するものとは考えておりません。
(拍手) そもそも、過ぐる太平洋戦争において、わが日本が関係各国に与えた破壊的行為と、その人民に与えた苦痛を想起するとき、その形のいかんを問わず、それら関係諸国に対する賠償の責を負うことは当然のことであろうと存じます。
行為者が特にその指令を逸脱して破壊的行為をやつたかどうかということは、また別です。単に中央で意思決定をしてしかも炭労のごとく組合が加入するという方式であるならば、これはまた問題があろうと思う。しかしながら、これは個人加入であつて、全然その機関は意思決定のできない機関である。その機関の長が意思を伝達しただけでやれる、こういうことはどうもふに落ちない。
特にこの種の問題が起きますと、やはり破壊的行為を好む分子が介入をして参りまして、必要以上に混乱を巻き起すというようなことが、労使間のこの種の問題には往々あり得ることでございますので、国鉄の労働組合におきましても、そういう問題を防ぐために、そういう混乱を好む分子の潜入をピケによつて、端的に申しますと職場を防衛するという建前から行つた一つの行為であると私どもは解釈しておるのでございます。
又炭労のストライキにつきましても、その行為自体が破壊的行為であるということ、中労委の斡旋が気に食わんからといつて日本の炭鉱を再び回復することのできぬところまで叩きつぶそうとしたこと、これ又輿論のひとしく排撃したところでございます。これらの一揆的な争議行為について労組陣営内に批判と反省が行われているという事実を私は知つております。併し誠に残念でございますが、これらの人々は極く一小部分に過ぎません。
それで政治上の右翼の暴力組織でありましてそうして一度いわゆる破防法に掲げてある破壊的行為をやつたことのあるもので、再びやる可能性のあるものが規制の対象になつて参るわけでありますから、そういう観点で仕事をやつて参らざるを得ないというふりに考えております。
この法案を提案し支持している人々は、いわゆる破壊的行為の実体、その性質、その原因について正確なる分析も認識もなく、従つてこれらを解決する積極的政策の自信もなく、ひたすらいわゆる破壊活動に対する恐怖にみずから怯えているのであります。併し諸君、いわゆる破壊的行為なるものが少数者の扇動によるものであるならば、そこには恐るべきものもありません。
それは時の政府でも、内閣が代りましても、いずれの内閣になりましても暴動が起るとか、或いは破壊的行為がどんどんしばしば引続いてそこに引起されるということになりましたならば、これは神経が尖つて参ります。
ただただこの自主的国家を建設する途上において破壊的行為を企つるものがあれば、我々はその面から見て十分なる処置をすることは当然だろうと思う。
○横田委員 その破壊的行為については、私が一般質問の時間を持つておりますからそのときゆつくりあなたにいたします。破壊的行為としては、労働者がもらえるところの賃金をもらえない、農民がもらうべき米の値段をもらえない、公務員が十分なる給料をもらえない、税金がむちやに高い、ここに騒動があるのであります。
といたしましては、この法案におきましては何が反民主主義的破壊活動であるか、何が国家公安の維持を阻害する行為であるかということ、この点が最も重要な点でございまして、ただいま私といたしましては、第一に現在の団体等規正令第二条に規定されておりますような、対外的には不法の侵略的な武力行為、また国内的にはたとえば日本国憲法を暴力で破壊する等の、いわゆる暴力により公安を害する行為、及びこれを宣伝煽動するような活動がこの破壊的行為